カスタマーポータルでチケット発行
前回はカスタマーポータルの紹介をさせて頂きましたが、今回は実際に使用してみたいと思います。
ID発行は旧ポータルと同様にvtigerの顧客担当者でポータルを有効にすれば、メールでIDが送信されます。
届いたIDでポータルにログインし、チケットを発行してみます。
チケット登録画面からタイトルや依頼事項などを入力し送信。
vtigerのメールボックスに依頼内容が届きます。
今回は手動でサポート依頼に変換。
サポート依頼に登録されます。
vtigerから対応内容を記載し、ステータスを終了にします。
マイポータルを見るとチケットが終了になっています。
通常の運用ではvtigerのスケジューラーを使用し、メールボックスの依頼メールを自動的にサポート依頼に変換します。
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